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 内田貴洋王国では、車高に制限を課す。何故なら車高が高いほどスピード感覚が麻痺し、事故に繋がることが多いからだ。ここでポイントなのは、速度と事故率に直接の関係はない、という事である。あくまで、体感スピードと実際のスピードのズレが事故に繋がるという事である。よってスピード制限は課さないが、スピード感覚の麻痺は取り締まる、という方針になる。何事も取締り取締りではなく、根本の改善が必要なのであるから、車高の高さを制限するというのは理に適っている政策である。

 第二に、車高が高いと後続車から標識や看板が見えづらくなり、急な車線変更等による事故に繋がる。これを防止するためにも車高制限は有効である。

 第三に、内田貴洋王国の鉄道は、車ごと乗り込むタイプの物を製造する。この際車高が高いと、格納が厄介になってしまう。規定の車高制限を設けておけば、二段或いは三段まで対応できる。

 大型車にもこの規制は厳格に適用され、最も高い車種はコンテナ車である。しかしこれもコンテナを載せる部分を凹ませて作らせるため、他国のコンテナ車と比べるとずいぶんと低い。その代わりに車幅に規制は全くない。2車線3車線をまたぐ車両でもOKである。

 

 内田貴洋は持ち家というものをあまり勧めていない。何故なら持ち家にはリスクが付きまとうからだ。代表的なものとして金利リスク、貨幣価値リスク、災害リスクなどがある。また、持ち家を持ってしまうと移動が困難という事が生じる。かといって、すべてを賃貸にしてしまうと、借主は自分のものではないから大事に扱わないし、増築なども出来ない味気のないものとなる。そこで考え出したのがトレーラーハウスである。ただし、コンテナタイプをメインとする。

 内田貴洋王国はあちこちにコンテナハウス用の、上下水道、ガス、インターネットなどのインフラが整備された土台が置いてあり、借主は賃料を払ってその上にコンテナを設置する。各コンテナは合体したり通路で繋がったりするようにデザインされており、コンテナハウスの集合体がひとつのホーム、コンテナハウス一個が個人の部屋となるように設計されている。家族の形態によってこのホームは柔軟に形を変えられるようになっており、例えば長男が嫁を娶った場合、ひとつのコンテナハウスを増やすだけで済むようになっている。更に台所コンテナ、リビングコンテナを買い増やすか、親から譲り受けて独立世帯にするのも自由であるし、そのホームから独立して別の場所に住むのも自由であるし、金がなくなったらホームに戻ってきて再合体するのも自由である。

 この方式なら災害や戦争にも強く、引越しも非常に楽である。まさに現代のベドウィンと言えよう。以上内田貴洋王国の素晴らしき生活。

 内田貴洋は暴力を悪とは考えない。逆に暴力を封じることにより、マフィアが暴力を補う社会になってしまう事を懸念する。そしてまた、人間は暴力なしでは教育が出来ない。であるから、内田貴洋王国は暴力を肯定する。

 しかし暴力にもルールが必要である。ルールを制定しないと金を持っている人間が他者を雇い、最終的に金銭第一主義となってしまう。そのような事はあってはならない。また、内田貴洋王国の人間はすべからく誇り高き戦士である必要がある。であるから内田貴洋は自国に決闘のための法律を整備する。
 決闘は空身で行われる。MMAである。MMAは国技であり、娯楽であり、そのために自己を鍛錬することはこの国の国民のあり方の根本である。各都市の中心部には決闘用のスタジアムがあり、各警察署にも決闘用のリングと小規模なスタンドが整備される。

以下、決闘の法律。

 ・誰かが怒りを露わにし、他者に決闘を申し込む場合、被申請者は正統な理由がない限り、これを拒否または延長することはできない。拒否できるのは以下の場合。

A、誰がどう見ても無茶なクレームである場合
B、被申請者が謝罪、またそれに準じた対価の支払いをした場合
C、別の決闘とジャストでバッティングした場合

 ・以下の場合は延長できる

A、6週間以内に他のスポーツ及びMMAでの試合が決定している場合
B ケガまたは病気の場合
C 被申請者の軍隊及び警察の任務の妨げになる場合。
D、妊娠している場合

 ・また、以下の場合は代替人を三親等から選ぶことが出来る。

A、男性が女性に申し込む場合、被申請者の女性は自分の代わりの男性を選ぶことが出来る。
B、女性が男性に申し込む場合、被申請者の男性は自分の代わりの女性を選ぶことが出来る
C、交通事故などのアクシデントでファイトが不可能になった場合。

 ・ファイトのスタイルは三種類ある。被申請者に決定権がある。

A ストリート・・・その場でライセンスクラスC以上の人間三人がジャッジをする。レフェリーも同じくクラスC以上。但しすべて全くの他人でなければならない。ジャッジとレフェリーが揃ったらその場で開始となる。この時、ジャッジ及びレフェリーを依頼された人間に断る権利はない。ギャラリーは当事者が危ない場所に行かないようにうまくストップをかけて誘導する義務がある。

B レギュラー・・・警察署に併設されているオクタゴンに移動して行う。レフェリーは警官が行う。ジャッジはクラスC以上の人間三人が務める。

C スーパーファイト・・・日時を指定し、公立のスタジアムでファイトを行う。スーパーファイトの集まりがプロの試合の前座になる。

 ・ファイトのルール。これも被申請者が決定できる。

A スタンディング・・・パンチ、キック、肘、膝、投げのルールである。グラウンドは許可しない。KO,TKO,投げで一本とられたらその場で負け。ストリートで行われる場合、グラウンドの攻防で肌が擦り切れて血まみれになるため、たいていの場合はこれが選ばれる。

B グラウンド。攻守がはっきりしているルールである。防御側はガードポジションからスタートし、立ってはならない。但し被申請者が必ず後攻となる。先行、後攻を繰り返して一本差が出たら試合は終わる。ヘッドギアを着用するため、耳が切れることは少ないが、パウンドでのTKOも少ない。しかし脳にダメージが残りやすい。実力差、体重差がある場合はこのルールにして防御を捨てたほうが勝機は多い。

C MMA。噛みつきと金的以外なんでもありのルールである。膠着状態になった場合スタンディングからのリスタートとなる。スーパーファイトはこのルールしか認めない。

D チャンバラ。女性はこれに限定される。セーフティと防具を着用し、ブラックジャックの長い版で殴り合う。足技、投げ技もありである。KO,TKOで勝負がつかない場合、ポイント制の判定になる。

お互いに逆上し、どちらが申請者かわからなくなった場合は裁判で決める。

 

 我々の多くが結婚に適する精神的成長を成し遂げるのは、たいてい25歳を過ぎてからであり、経済的に成熟するのはもっと後である。早くて30代、遅い人で50代になってしまう。

 だがしかし、我々の肉体が生殖に最も適しているのは10代後半から20代前半である。異性に対する感受性が最も豊かなこの時期でないと真の性愛は楽しめない。(内田貴洋は結婚してから恋愛をしろ派である。誤解なきよう。)そのため、ほとんどの人は精神的、経済的成熟を待たずして情に流され、勢いでパートナーを持ってしまう。これが問題である。精神的成熟を待たずしてつがいになった雌雄はその後視野が広がるにつれ、現在のパートナーに不満を持つようになる。経済的成熟を待たずしてつがいになった雌雄はその後、経済的負担が原因で離縁してしまう。

 また、反対に精神的成熟、経済的成熟を待ってからパートナーを見つけた場合、すでに肉体はかなりの老化を迎えており、精神的、そして肉体的に満足いかないまま妥協という事になってしまう。適齢期の女がまともに結婚できる相手を探したら、オッサンしかいなくてガッカリするなんてのは外国ではよく聞く話である。

 精神的成熟、経済的成熟、肉体的成熟をすべて同調させることが出来ればこのような問題は無くなる。また、すべてが万全かつ脳が異性に対してフレッシュならば、心置きなくパートナーと恋愛の最大幸福値を楽しめるというものである。そこでこの内田貴洋が提唱するのは二つの案件である。

1 精神的成熟、経済的成熟を早める。

この試みのひとつが、俺王国に出てくるクラス制である。年齢に合わせて教育するのではなく、実力に合わせて教育する。ある一定以上の知識、学力がなければ結婚することは出来ない。反対に一定以上の知識、学力があれば例え3歳でも結婚することが出来る。

2 肉体的成長を遅らせる

これは遺伝子改造、またはGH分泌ホルモンの抑制という形で行うことになる。但し、この試みはどこまで安全か未知の領域であるので、研究が必要である。

 もし仮に、肉体的成長を遅らせることが可能ならば、ある一定のクラスになるまで、成長はおあずけという事になる。このほうが国家が円滑に廻るとこの内田貴洋は考えている。以上世界で最も神に近い男、内田貴洋からの素晴らしき提案。

 今回は俺王国の農業について語る。

 俺王国は農業重視政策を取る。なぜなら自給率が低い国家は国家とは言えないという理論が根底にあるからだ。自給率が低い国家は金銭で他国から食料品を買っている。そしてその貨幣価値を保証しているのは軍事である。極論を言うと、軍事力がないことが証明された場合インフレになり、為替相場は急下落。あっという間にピンチに陥る。

 サバイバル生活をしてみるとわかるのだが、食料が常にあるというのは幸福度にかなりプラスに働く。この内田貴洋が目指す社会は「誰もが幸せになる権利を平等に有する社会」であるのだから、食料危機などあってはならない。そこで農業を重視する。

 しかし内田貴洋王国の特徴的な所は、海産資源も農業の範疇に入れる点である。農家が土地を買ったり借りたりして農作物を作るように、漁師もまた海を買ったり借りたりして海産資源を作らなければならない。具体的には以下の三通りである。

1海中農業

 海上農家は政府から海のある部分を租借もしくは買い上げる等して、海中にブイとロープで固定された棚田のようなものを作り、品種改良したてんぐさや昆布等を栽培する。もしくは貝類でも良い。これらの製品はファイバーの原料として健康大国である我が国では重宝される。土地の私有は認められ、ブイで区切られた範囲に他人が侵入することは不法侵入罪となる。

2海中牧畜

 主に居つきの魚を養殖するものである。これも海中農業と同様、政府から海のある部分を租借もしくは買い上げるかして行う。海草が育つ成分を配合した巨大な人工漁礁を等間隔に並べて、海中の生態系をいじくってしまうのである。対象となる魚は稚魚から育てて海に離しても良いし、自然に任せて放任でも良い。根魚、伊勢海老等が主な生産物となる。土地の私有は認められ、ブイで区切られた範囲に他人が侵入することは不法侵入罪となる。

3遠洋漁業

 なんと民間では禁止である。政府しか行うことが出来ない。
 

 何事も元手がかからずに、儲け幅が多い商売というのはマフィア化する。日本の漁師がそうであるように、自然物を人間が奪い合うというのは必ず争いの火種になる。争いのある所には暴力があり、政府以外の軍事力を持った集団が出来てしまうことになる。だから内田貴洋王国では元手のかからない自然物という概念をまず消してしまうのである。それぞれの海にある海産物は、それぞれの個人が作った作品なのである。

 以上内田貴洋の海中の楽園。

 今回は内田貴洋王国の政治システムについて述べる。内田貴洋王国はイスラム原理主義の政教一致を原則とする。但し、ウラマーによってクルァーンの解釈を変えることは認められている。つまり宗教的権威と政治的権威は一致してるものの、ワッハーブ派のような原点回帰運動とは間逆のベクトルを突き進む。進歩的イスラム、好戦的イスラム、合理的イスラムを目指すのである。

 前に述べた通り、内田貴洋王国はクラスE取得者が得票権を持つ、議会制の国である。しかし民主主義ではない。君主制の国家である。法案や政策の立案は国王しか行うことができない。そしてこれを議会に通し、全議員が肯定しない限り、この立案が通ることはない。つまり一人でも反対すればアウトなのである。議員達は優れた政治家であり、ウラマーである。個々がどのような理由で反対なのかをきちんと名言し、反対の意思を表明すればその立案は通らない。

 このシステムは民主主義の時間がかかりすぎる欠点と、衆愚政治になる欠点を補い、君主制の迷走する欠点と独裁政権になる欠点を補うものである。尚、議員達は私生活で自分が議員であるとバラしてはならない。これは贈賄を防ぐと共に、反対者暗殺といった弊害を避けるためでもある。そして特定のグループが自分たちの利益ばかり追い求めて国をつぶすことも防ぐことが出来る。なぜならお互いに誰なのかわからないからだ。

 議会はPC大好きな内田貴洋らしく、掲示板方式で24時間稼動される。こうすることによってより正確な議論が出来る。ソースの引用も簡単である。また、某国のように国会で寝てる議員などといった税金の無駄遣いをすることもない。未解決の議題もどんどん溜まっていくことになる。この内田貴洋は時間がないからこれで終わり!といった妥協が大嫌いなのだ。

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